引越し代の節約のためには、複数の引越し業者から相見積りをとることが必要です。
でも、見積り金額が安いというだけで、引越し業者を選ぶのは禁物です。
当サイトでは、相見積りで引越し費用を節約するための秘訣をご紹介します。
引越代を少しでも節約するには、複数の引越業者から相見積りをとって料金を比較・検討することが大切です。
一社だけからの見積りだと、その会社の引越料金が高いか安いのかといった相場さえわかりません。
また、複数の業者を比較することで、見積り金額以外のこと、たとえばサービスの内容なども比べることが出来ます。
でも、引越をするとなると、引越に伴うさまざまな手続きもあり、とても忙しいと思います。そんな中で、複数の引越業者に連絡して相見積りをとるのはかなり大変なことです。
いまは、インターネットでも引越料金の一括見積りが簡単にできますから、引越しを計画されている方は、ぜひ利用してみてはどうでしょうか?
引越しの費用を節約するために、複数の引越し業者から相見積りをとる重要性は、よくわかっていただいていると思います。
では、インターネットでの一括見積りを利用して、相見積りをとるメリットはどこにあるのでしょうか?
■ネットだと簡単に相見積りが可能!
個別に引越し業者一社一社に連絡をとって、相見積りをとるのは大変です。
その点、ネットでの一括見積りなら一度に複数の業者に見積もり依頼ができます。
■同じ条件で料金の比較がしやすい!
複数の引越し業者にバラバラに見積りをお願いすると、たとえば梱包や荷解きをどうするかなどの細かい条件がバラバラになりがちです。これでは、引越し費用の正確な比較ができません。
その点、ネットでの一括見積りなら、同じ条件で相見積りをとることができます。
■無料で一括見積り!
インターネットでの一括見積りは無料で利用できるサービスです。
こんな便利なサービスを利用しない手はありませんね。
ネット上には、引越し代の一括見積りの出来るサイトは多くありますが、なかでも「HOME'S 引越し見積もり」が使いやすくてお勧めです。
大手の引越し業者から、中小の引越し業者までバランスよく提携業者が揃っているのも魅力です。
インターネットでの一括見積りサービスを利用して複数の業者から相見積りをとったら、そのなかから一番安い業者に引越しを依頼すればいいのか...?
そんなことはありません。
相見積りの値段だけをみて引っ越し業者を選ばないようにして下さい。
たとえば、サービス内容の比較も必要です。
引越しをするには、荷造りのための梱包材などが必要です。下にあげるような梱包材が引越しの基本サービスに含まれるのか、それともオプションなのかで最終的な引越し費用もずいぶん変わってしまいます。
■段ボール箱
■テープ
■布団袋
■ハンガー専用ボックス
布団袋やハンガー専用ボックスがあると、荷造りもかなり助かります。
ご自分で用意できる方や荷造りまで引越し業者に依頼する予定の方は構いませんが、そうでなければ、こうしたサービス内容まで比較してみてください。
ネットで複数の業者から相見積りをとって、最終的に引越し業者を選ぶまでの流れをまとめておきます。
1.インターネットで引越しの一括見積りを依頼する
現住所はもちろん引越し先の住所、住居形態(戸建てorマンションなど)それに、荷物の量や個数、荷造り・荷解きの有無など、記入しないといけない項目は少なくありません。
でも、一回の記入で複数の業者に同じように見積もり依頼が出来るのですから頑張って記入しましょう。
2.見積り内容で引越し業者の絞込み
引越し業者からの見積りがあがってきたら、内容を検討して業者の絞込みをします。
このとき「見積り金額が一番安いから」だけで業者を選ぶと失敗しますよ。
3.サービス内容の比較・検討
ダンボールだどの梱包材は基本サービスに含まれるのか、オプションなのか?
他にどんなサービスがあるのか...などサービス内容の比較・検討をしましょう。
なかには、引越しの挨拶状をサービスしてくれる引越し業者もあるようですよ。
4.電話などで担当者と打ち合わせ後、最終決定
最終的には、引越し業者の担当者と細かい点を打ち合わせして引越し業者を選ぶことになります。
たとえ見積りの安い業者でも、担当者の感じや応対が気に入らなければ断ったほうがいいでしょうね。やはりフィーリングって大切だと思います。
それでは、上手に引越し業者を選んで、安くて良い引越しをしてください。
引越し料金を安くするためには、相見積りで二社以上の引越し会社の料金を比較することが重要です。
インターネットでの一括見積りサービスを利用すれば、複数の引越し会社からの相見積りも簡単にとることが出来ますよ。
Copyright 引越し代の相見積りのポイント 2008